冬の夜は、音が少なくなります。 雪が降ると、世界はさらに静かになります。
そんな中で、ひとつの灯りがあるだけで、景色はまったく違って見えます。
強い光ではなく、やわらかくにじむような光。 それは、遠くからでも、人の気配や安心を感じさせてくれます。
傘地蔵のお話にも、直接は描かれていないけれど、 きっとどこかに、そんな灯りがあったはずです。
灯りのある風景は、ただ明るいだけではなく、 その先にある時間や、人の営みを感じさせてくれます。
年越しとお正月へ
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